2017-05-16 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第8号
私は、前回、法務委員会に所属しておりましたときに法教育について質疑をさせていただく機会がございました。そのときは、子供たちの例えば契約に関してのトラブルを未然に防ぐための授業について触れましたけれども、まだまだ法務省としても法教育の推進はこれからのようでありました。
私は、前回、法務委員会に所属しておりましたときに法教育について質疑をさせていただく機会がございました。そのときは、子供たちの例えば契約に関してのトラブルを未然に防ぐための授業について触れましたけれども、まだまだ法務省としても法教育の推進はこれからのようでありました。
それが、前回、法務委員会の中で私が質問したときに、条文の量は減ったところもあるのでそんなにはふえないんだけれども、具体化はしたというようなことを民事局長がおっしゃっていたんですが、要は、抽象的な民法ですと、抽象的だからゆえに話し合いがつくということもあれば泣き寝入りもある、抽象的だからこそ訴訟ということもあるんじゃないかと思うんです。
きょうは、前回、法務委員会でも質疑をやりとりさせていただいて、法務大臣からは最後に、制度の適正化なくして対象職種等の拡充なしという力強い御答弁をいただいたわけで、中でも、きょうは連合審査でございますから、介護職種追加等について議論させていただきたいと思っているんですが、資料にもおつけしておりますように、本当に多くの委員の皆さんもいろいろな形でかかわってこられていると思いますが、熊本地震の対応策ですね
まず最初に、前回法務委員会に所属していまして、今回、委員長並びに理事、委員の皆さんが差しかえで質問をさせてやろうということに対して、深く感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございます。
次に、前回、法務委員会で、三月三十一日でありますが、組織的選挙運動管理者という概念について伺いました。
そこを補うような大変大事な答弁が出たと思うので、そのようにこの法案が運用されることを私は期待したいと思いますし、本当は、そういう不備は法の明文をもって埋めておくことが大事だと思うのですが、この問題は、前回法務委員会の最後の修正のどさくさのときに入ってしまった商法の附則ですから、そういう不備が生まれたという経過だけは指摘しておいて、今の答弁は大変大事だと思います。 それで、次の質問に移ります。
今御指摘のございました契約約款につきましては、もう繰り返すことはいたしませんが、通信の自由を保障するということから、電気通信事業法上、通信の利用を制限できる場合というのが、設備の故障その他必要やむを得ない場合に限定されておりまして、その解釈についてはもう一度検討はいたしますが、これも前回法務委員会で御指摘をいただいた後検討した結果、従来の考え方でいきたいというふうに考えております。
○森山国務大臣 前回法務委員会において申し述べましてから、その後の経過について少し御報告したいと思います。 いろいろな方の御意見をちょうだいいたしまして、私も大変悩んできたところでございますが、昨日、一度、厚生労働大臣と意見を交換する時間がちょっとございました。
私は、前回、法務委員会におきまして、千葉県警で五年前に起きた、留置所の中の女性の被疑者に対して行われたわいせつ行為、この問題についてお聞きをしましたが、もう一点警察庁長官に伺いたいのです。 刑法百九十五条の二項、特別公務員暴行陵虐罪の構成要件あるいは公訴時効について、簡単にお話しいただきたいと思います。
○保坂分科員 では、時間が残り少なくなりましたけれども、矯正局長にも来ていただいているので、一点、前回、法務委員会で指摘したことですけれども、裁判所の文書が東京拘置所で拒絶されてしまって逆送されちゃったという件について、ちょっと事実の確認があいまいだったと思うのですが、その後、こういうことは確認されましたでしょうか。
それから、ちょっと話題はそれますけれども、例えば前回法務委員会で質問させていただいたときにも申し上げたのですが、今家族法の改正ということで、夫婦選択別姓を入れるかどうかという話、議論をしていただいております。
○寺田熊雄君 大分時間もないようですから、最高裁長官の訓示についてお尋ねをしたいんですが、私は、前回法務委員会で岡原長官の談話――これは憲法記念日の前日における談話についていろいろとお尋ねをしましたけれども、どうもその後最高裁長官の訓示というのは納得のいかないものが多いので、またどうもお尋ねせざるを得ないのです。
これについては前回法務委員会でもお伺いいたしました。いろいろと検討中であるというお答えでございました。しかし、ピストルを撃ち合うとか、これがいろいろな問題を起こすであろうというようなことはいわば運用と動作の問題に関することでありますが、あらゆる手段を準備して抑止力を働かせる、その一つとしてこういう準備もあるということが非常に必要であると思う。
○加藤(万)分科員 米軍基地の提供に伴う管理権の問題あるいはその内部の活動に対する監督権の問題、これは、一方における日米安保条約との関係、一方における国民の生存権、ないしは、軍事基地の場合、たとえば、私は前回法務委員会で問題提起をいたしましたが、厚木の騒音訴訟のような場合、わが国が直接そのチェックをする機能を持たないだけに、その基地から起きる国民、市民への波及的な問題については大変私ども心配をしているわけであります
という規定がございますが、内ゲバ殺人事件につきましては、前回法務委員会で御答弁いたしましたように、ほとんど例外なくこの規定にのっとった捜査本部を設けて捜査をしておるわけでございます。事件の態様なり規模によって異なりますけれども、数十人から百人を超える体制で、それぞれ取り組んでおるという実態でございます。
そういう観点からすれば、この錯誤抹消——一度登記が行なわれて、九月九日に室町に移って、そしてその翌年の一月十三日にまた木村さんに移っている、こういう錯誤抹消のしかた、しかもそれは、前回法務委員会における法務省の答弁によれば、きわめてまれなケースであると、こういう答弁が民事局長されておりますね。
前回、法務委員会におきまして正森議員からこの件につきお尋ねがありました際に、私ちょうど別の委員会に出席をしておりました関係で、総務局長が答弁申し上げたわけでありますが、総務局長は予算の折衝の全過程について必ずしも十分承知しておりませんでしたので、非常に不十分な説明に相なりました。
そこで、その事件に政治献金ありゃいなやということのお尋ねであると思うのでありますが、この事件につきましては、前回法務委員会で申し上げましたとおり、政治献金があるかないか、あるいはそのいかなる費目があるかということについては、こまかいことを申し上げることを差し控えたいと申しておるのでありますが、その点は現在も変わっておりません。
しかも前回法務委員会で陳述されました証吉と、ほとんど一致をいたしておるのであります。それからなお雑役として就業中の渡辺利三郎氏の証言でありますが、これも法務委員会の証言を土台にいたしまして、いろいろ事情を聴取いたしたのでありますが、二十六年の十二月初めごろ、日本人で結核の病人が来ていることを渡辺氏が聞きまして、近寄つてはいけないということを言われたそうであります。